Environment 環境

TCFD disclosure

TCFD提言に基づく開示

ガバナンス

ガバナンス

サステナビリティ委員会による気候関連リスク・機会の評価・管理

東急不動産ホールディングス(株)は、代表取締役社長(委員長)および東急不動産ホールディングス執行役員を構成メンバーとする「東急不動産ホールディングスサステナビリティ委員会」を設置しています。年に2回「リスクマネジメント委員会」と共に定例会議を開催し、コンプライアンス、気候変動、社会貢献、ダイバーシティなどの重要課題について対処計画立案・実績確認を行なっています。審議結果は取締役会に報告しています。

気候関連リスク・機会に関する取締役会の監督体制

東急不動産ホールディングス(株)の取締役会は、気候関連の重要課題について「東急不動産ホールディングスサステナビリティ委員会」から報告を受け、気候関連リスク・機会に関する監督を行っています。また経営戦略・財務計画・目標設定等に影響する気候関連課題の重要事項は取締役会に報告しています。

サステナビリティ委員会の位置付け

体制図

(図)体制
東急不動産ホールディングス(株)

戦略

戦略

気候変動を始めとする地球環境をめぐるさまざまな問題は年々深刻化しています。課題解決の重要性が高まるなか、当社グループは事業において環境貢献度で企業が選ばれる時代と認識しています。

長期ビジョン「GROUP VISION 2030」においては、価値創造への取り組みテーマであるマテリアリティに「サステナブルな環境をつくる」を掲げ、環境経営を全社方針のひとつに位置づけました。「環境」における主な機会とリスクは以下のように特定し、KPI目標を定めています。

サステナブルな環境をつくる

グループ一丸となった環境マネジメント体制をしっかり機能させながら、TCFDの提言に基づいた気候変動への取り組みや、サプライチェーンを通じた環境負荷低減を推進し、定量目標の達成をめざす一方で、地球規模の環境課題をビジネスチャンスと捉え、脱炭素社会の実現をめざし、業界をリードする先進的な事業の創出にチャレンジします。

気候関連戦略の時間軸

当社グループでは気候変動戦略の策定に当たり、短期・中期・長期を以下の通り区分しています。

【短期】会計年度をベースとする1~2年。
【中期】中期経営計画を含む3~9年。シナリオ分析では、SBT1.5°C目標を設定した2030年を中期と想定。
【長期】長期経営方針を含む10~30年。シナリオ分析では、ネットゼロエミッション目標を設定した2050年を長期と想定。

気候関連リスク・機会の財務影響

当社グループでは気候変動戦略の策定に当たり、影響の程度を以下の通り区分しています。

【高い】連結営業収益の10%以上
【やや高い】当該事業ポートフォリオ営業収益の10%以上
【中程度】当該事業ポートフォリオ営業収益の5~10%
【やや低い】当該事業ポートフォリオ営業収益の2~5%
【低い】当該事業ポートフォリオ営業収益の2%未満

気候変動シナリオ分析の対象事業

当社グループでは、気候変動リスク・機会の重要度に応じて順次対象事業を拡大しながら、バリューチェーン上流・下流への影響を含め、シナリオ分析を実施してきました。

概要 分析シナリオ 対象事業
中期 長期
2018 環境省支援事業として
シナリオ分析を実施
2℃、4℃ 都市 レジャー
2020 対象分野の拡大
シナリオ分析の見直し
1.5℃、3℃、4℃ 都市
住宅
レジャー
再エネ
2023 IEAの最新シナリオ
NZE2050の反映
1.5℃、(3℃、4℃)

気候変動シナリオ分析の実施プロセス

シナリオ分析は、グループサステナビリティ推進部が事務局となり、事業戦略と財務計画に重要な影響を与えるリスクと機会について、該当部門と協議の上で特定しました。次に事務局が外部コンサルタントの知見を活用しながら、影響度を定量的に評価し、社内で共有しました。さらに想定されるシナリオに対する戦略について、該当部門と協議の上で策定し、サステナビリティ委員会において承認の上、取締役会に報告を行っています。

気候関連の重要課題

気候関連のリスクと機会について、当社グループに影響を与える重要な課題を以下のように認識しています。
不動産事業は、開発・運営の段階で大きなGHG排出を伴うことから、当社グループでは気候変動の激化に対応した社会の規制強化、エネルギー・コストの上昇、顧客・投資家の意識変化を移行リスクとして捉えています。さらに、不動産運営における気候変動の物理的リスクの増大も認識しています。
特に脱炭素社会への移行に伴う新たな規制や建築・改修コスト上昇を重大な課題として認識しています。
一方で、再生可能エネルギーの需要拡大、およびESG金融市場の拡大が期待されており、これらを重要な機会として捉えています。また、顧客の意識変化は、環境に取り組む企業が選ばれる機会の拡大に繋がると捉えています。

区分 類型 重要な課題 重大な影響
移行リスク 現在の規制 省エネ報告制度、省エネ建築基準
新たな規制 GHG排出規制強化、炭素税導入
技術 ZEB・ZEH化の建築・改修コスト増加
法的コスト 東京都キャップ&トレード制度によるクレジット購入
市場 環境価値による価格差別化、エネルギーコスト増加
評判 顧客・投資家の意識変化
物理的リスク 急性 異常気象の激甚化
慢性 気温上昇、海面上昇
機会 資源の効率 高効率ビルへの移行、リサイクル
エネルギー源 再エネ利用、国の支援策の活用
製品&サービス 低炭素製品・サービス拡大
市場 ESG金融の活用
レジリエンス 運営資産の省エネ改修、BCP対応

シナリオ分析の実施 ① 1.5°Cシナリオ

【参照シナリオ】
パリ協定に基づき、脱炭素社会に向けて政策・技術・市場等が着実に移行し、21世紀末の地球の平均気温上昇を産業革命前に比べて2°C未満に抑えるシナリオです。
  • IEAのWorld Energy Outlookで採用されているSDS。地球の平均気温上昇を1.65°C以内に収められる可能性が50%となるようなシナリオ。
  • IEAのEnergy Technology Perspectivesで採用されているB2DS。地球の平均気温上昇を1.75°Cに抑えるようなシナリオ。
  • IEAのNZE2050で提示されているロードマップ。2050年に世界でネットゼロを達成するシナリオ。
  • IPCCのRCP2.6シナリオ。21世紀末(2081~2100年)に世界の平均気温が産業革命前に比べて0.9~2.3°C(平均1.6°C)上昇。物理的リスクを検討する場合に参照。

    ◆IEA(International Energy Agency: 国際エネルギー機関)、SDS(Sustainable Development Scenario:持続可能な開発シナリオ)、B2DS(Beyond 2 Degrees Scenario:2°C未満シナリオ)、NZE2050(Net Zero by 2050 Roadmap for the Global Energy Sector:2050年ネットゼロ - グローバル・エネルギー・セクターのためのロードマップ)、IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change:気候変動に関する政府間パネル)、RCP(Representative Concentration Pathways:代表濃度経路シナリオ)

【シナリオ分析結果の概要】
中期(2030年)では都市事業において炭素価格や ZEB 対応コストによる大きな財務影響 が生じますが、長期(2050年)ではZEB化が完了し、市場の中で優位性を確保することにより、賃料収入増加が見込めると予想されます。また再エネ事業も拡大が期待できます。
物理的リスクについては、異常気象による自然災害が緩やかに増加しますが、BCP・LCP対応の強化により影響度は低いと予想されます。

シナリオ分析の結果 ① 1.5°Cシナリオ

シナリオ分析の結果 ① 1.5°Cシナリオ

シナリオ分析の実施 ② 3°Cシナリオ

【参照シナリオ】
各国が国別目標(NDCs)を順守した場合、21世紀末の地球の平均気温上昇が産業革命前に比べて約3°Cとなるシナリオです。
  • IEAのWorld Energy Outlookで採用されているSTEPS。各国が表明済みの政策を反映したシナリオ。
  • IEAのEnergy Technology Perspectivesで採用されているRTS。パリ協定のNDCsを含む、各国の既存のエネルギーおよび気候関連のコミットメントを考慮したシナリオ。
  • IPCCのRCP6.0シナリオ。21世紀末(2081~2100年)に世界の平均気温が産業革命前に比べて2.0~3.7°C(平均2.8°C)上昇。

    ◆NDC(Nationally Determined Contribution:国が決定する貢献)、STEPS(Stated Policies Scenario:表明済み政策シナリオ)、RTS(Reference Technology Scenario:参照技術シナリオ)

【シナリオ分析結果の概要】
中期(2030年)では都市事業におけるZEB化が比較的穏やかで1.5°C シナリオに比べて財務影響は低く抑えられますが、長期(2050年)でもZEB化の影響が続くと予想されます。また再エネ事業は一定の拡大が期待できます。
物理的リスクについては、1.5°C シナリオに比べて自然災害の激甚化や気温上昇の進捗が速く、リゾート事業における影響度は大きくなりますが、立地の選別やオフシーズンの施設利用などによる競合施設との差別化策により一定の財務影響の抑制を図ることが可能と予想されます。

シナリオ分析の結果 ② 3°Cシナリオ

シナリオ分析の結果 ② 3°Cシナリオ

シナリオ分析の実施 ③ 4°Cシナリオ

【参照シナリオ】
政策・技術・市場等が現在の傾向延長で拡大するため、21世紀末の地球の平均気温上昇が産業革命前に比べて4°C以上となり、気候変動により自然災害リスクが増大するシナリオです。
  • IPCCのRCP8.5シナリオ。21世紀末(2081~2100年)に世界の平均気温が産業革命前に比べて3.2~5.4°C(平均4.3°C)上昇。
【シナリオ分析結果の概要】
中期(2030年)では気候変動の影響は小幅であり、移行リスクが顕在化しないため財務影響は低く抑えられますが、長期(2050年)では自然災害の激甚化や気温上昇の財務影響は大きくなることが予想されます。都市事業におけるサテライトオフィス展開、リゾート事業における立地の選別やオフシーズンの施設利用などによる競合施設との差別化策により、一定の財務影響の抑制を図ることが可能と予想されます。また再エネ事業は市場動向に即した拡大が求められます。

シナリオ分析の結果 ③ 4°Cシナリオ

シナリオ分析の結果 ③ 4°Cシナリオ

気候変動リスク・機会の事業戦略への影響

気候変動リスク・機会に対し、当社グループでは事業戦略において以下のように対応してきました。

区分 影響と対応
製品・サービス 気候変動リスク・機会に対し、当社グループでは従来から緩和策としての建物の省エネ性能向上、および適応策としての運営施設のBCP強化に取り組んできました。2021年に策定した長期ビジョンではさらにZEB/ZEHの推進を掲げました。また東急不動産(株)では再生可能エネルギー事業「ReENE」の事業拡大・推進を目指しています。
サプライチェーン、バリューチェーン 上流については、2020年に策定した「サステナブル調達方針」では気候変動問題も課題に掲げ、さらにゼネコンとの協働による建物建設工程の低炭素化の検討を開始しました。
下流については、分譲・賃貸住宅のZEH化および再生可能エネルギー電力導入を推進しています。
研究開発投資 建物管理を業とする(株)東急コミュニティーでは、技術提案力向上に向けた技術研修センター「NOTIA」を建設し、Nearly ZEB認証を取得しました。また、2022年度には、東急不動産(株)が新築の小規模オフィスビルや、既存のオフィスビルにおけるZEB化を実装するための検証を実施しています。
施設の運用 都市・リゾート施設などを運営する東急不動産(株)では、自社事業の再生可能エネルギー電力の活用を図ることで、2050年に再生可能エネルギー電力利用100%を目指す「RE100」を2019年に宣言しました。2022年12月には、国内の保有施設全244施設での電力を100%再生可能エネルギーに切り替え完了しています。

気候変動リスク・機会の財務計画への影響

気候変動リスク・機会に対し、当社グループでは財務計画において以下のように対応してきました。

区分 影響と対応
間接費 東急不動産(株)は、シナリオ分析の結果に基づき、既存運営施設におけるCO₂排出量について、中期・長期の省エネ改修と運用改善により削減可能な限界値をシミュレーションしたところ、SBT水準のCO₂排出量の削減を実現するためには、速やかに再生可能エネルギー電力の購入に着手し、段階的に削減量を上積みしてゆく必要性を認識しました。そこで自社の再生可能エネルギー事業で発電した電力の購入で賄う検討に着手し、再生可能エネルギー電力の購入に伴う間接費の上昇額を試算しました。その結果を踏まえ、RE100の早期達成をめざし、各年度の予算額に対する影響度を評価しながら運営施設の再生可能エネルギー電力導入を早期に進める方向に舵を切りました。
資本配分 東急不動産(株)は、政府の再生可能エネルギー推進策に対応して、2014年からメガソーラー事業に進出し、さらに2018年度から実施しているシナリオ分析の結果を受け、再生可能エネルギー事業拡大を気候変動関連の機会と位置付け、積極的な投資を行っています。2022年3月末日時点で稼働施設は66施設ですが、さらに太陽光発電7ヵ所、風力発電6ヵ所、バイオマス発電2ヵ所を開発中です。
負債 シナリオ分析の結果に基づき、環境関連課題に対する取り組みに対する評価を投資家から得ることを目的として、2019年度には100億円のグリーンボンドを発行しました。2021年度には、国内初となるESG債の長期発行に関する方針「”WE ARE GREEN”ボンドポリシー」を策定し、ESG債比率を、2025年度末に50%以上、2030年度末に70%以上まで引き上げることを目指すこととしています。
資産 長期ビジョンに基づく事業ポートフォリオマネジメントにおいて、環境影響を評価指標の一つとしました。
東急不動産ホールディングス(株)

リスク管理

リスク管理

気候関連リスクの識別・評価プロセス

気候関連リスクの識別・評価プロセス

東急不動産ホールディングス(株)では、長期ビジョン「GROUP VISION 2030」において価値創造への取り組みテーマである6つのテーマ(マテリアリティ)の1つに「サステナブルな環境をつくる」を掲げ、環境経営を全社方針に位置づけました。バリューチェーン全体における各マテリアリティの事業機会とリスクを整理し、KPI目標を定めています。

KPI目標

気候関連リスクの管理プロセス

東急不動産ホールディングス(株)は、代表取締役社長直轄の「東急不動産ホールディングスサステナビリティ委員会」を設置し、気候変動などの重要課題について対処計画立案・実績確認を行なっています。

「東急不動産ホールディングスサステナビリティ委員会」の事務局であるグループサステナビリティ推進部は、GHG排出量削減を始めとする気候関連課題について横断的に年度目標の設定、実績の管理、情報共有を行うことで、関連法規に基づき適正な報告を行うとともに、事業活動を通じてGHG排出量、廃棄物の排出量、水使用量、その他の環境負荷低減に取り組んでいます。

また2020年1月に「サステナブル調達方針」を策定し、事業活動のみならずバリューチェーンにおける上流・下流のステークホルダーとの協働により、商品・サービスのライフサイクルを通じてエネルギーの効率的な利用と再生可能エネルギーの利用を推進し、GHG排出量が気候変動に与えるインパクトの低減を目指しています。

気候関連リスクの識別・評価・管理プロセスを組織の総合的リスク管理に統合

東急不動産ホールディングスは、グループ経営目標達成を阻害する事象として、7つの個別リスクを定め、加えて気候変動リスクを重要性の高い新たなリスクとして認識しています。これらのリスクを管理するために、「リスク管理の基本方針」を策定し、この方針に基づくリスク管理体制を整備・運用しています。

リスク管理の基本方針
東急不動産ホールディングス(株)

指標と目標

指標と目標

長期ビジョン「GROUP VISION 2030」における気候変動に関する目標

東急不動産ホールディングスグループは、2021年に策定した長期ビジョン「GROUP VISION 2030」において以下の気候変動に関する中期・長期目標を掲げ、事業活動を通じて脱炭素社会の実現に貢献することをめざしています。

  • 2025年には、自社(スコープ1・2)において、グループの強みである再生可能エネルギー事業におけるCO₂削減量が、グループ全体のCO₂排出量を上回るカーボンマイナスをめざします。また、東急不動産においては、RE100の早期達成を図ります。
  • 自社およびサプライチェーン(スコープ1・2・3)において、科学的根拠に基づく削減目標である「Science Based Targets(SBT)」の「1.5°C目標」を2030年までに実現し、2050年にはネットゼロエミッション達成をめざします。
気候変動に関する目標

東急不動産ホールディングスグループのESGマネジメント

長期経営方針「GROUP VISION 2030」においては、グループのマテリアリティ(重要な社会課題)を特定し、ESGの観点から6つのテーマを策定しました。それぞれに2030年度のKPIを設定し、PDCAサイクルを回しながら、目標達成に向けた取り組みをグループ横断で進めています。

価値創造への取り組みテーマ(マテリアリティ)とKPI目標

当社グループは、脱炭素社会への移行に向けた緩和策として、CO₂排出量の削減に加えて再生可能エネルギー事業・利用の拡大を指標・目標に掲げています。

またシナリオ分析により認識した重要なリスク・機会に対応する適応策として、建物環境性能の向上を始めとする以下の表に掲げた項目を指標・目標として設定しています。KPIで掲げる緩和策に加え、止水板の設置や、電気室の上層階化など、気候変動に対する適応策の観点からBCP対策にも取り組んでおり、緩和・適応の両観点から気候変動に対応してまいります。

2024年8月30日現在

  1. ※第三者検証前の数値と速報値を含みます。
  2. ※「ー」は算定中です。

マテリアリティ

E
サステナブルな環境をつくる
サステナブルな環境をつくる

7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに 13:気候変動に具体的な対策を 15:陸の豊かさも守ろう

この表は左右にスクロールできます

KPI 2030年度目標 2025年度目標 2023年度実績
(速報値)
RE100 2025年達成※2 達成 達成 達成※3
再生可能エネルギー電力利用比率 60%以上※4 65%※5 84.1%
CO₂排出量※1(2019年度比、総量)
  Scope1・2 ▲46.2%
(SBT認定)
2023年▲46.2% ▲69.7%
  Scope3 ▲46.2%
(SBT認定)
定性目標:パートナー(建設会社等)との協働取り組み ▲0.1%
水使用量(原単位) 前年比低減 前年比低減 +7.5%
廃棄物量(2019年度比、原単位) ▲11% ▲6% ▲16.6%
環境認証取得(CASBEE、DBJなど)※6 100% 70% 65.0%
サステナブル調達(型枠木材) 100% 30% 9.7%
緑をつなぐPJ(森林保全面積) 3,000ha 2,400ha 2,145ha
事業を通じた環境取り組み 100件以上 50件以上 70件
  • ※1  フロンを含むCO₂換算排出量
  • ※2  東急不動産
  • ※3  RE100 の技術基準を満たすグリーンガスが現在日本の国内市場に存在しないため、 コジェネレーション自家発電による電力(全体比 0.2%)は対象から除外
  • ※4  長期経営方針時(2021年)に策定
  • ※5  中期経営計画時(2022年)に策定
  • ※6  非住宅の大型保有物件(延床面積10,000㎡以上)を対象。共同事業など一部除く
東急不動産ホールディングス(株)
環境
気候変動

方針

方針 東急不動産ホールディングスグループは、気候変動が事業活動に大きな影響を与える重要な環境課題であると認識しています。2020年1月「サステナ...

環境
気候変動

マネジメント体制

マネジメント体制 当社グループでは、東急不動産ホールディングス社長(委員長)、東急不動産ホールディングス執行役員を構成メンバーとした「東急不動産...

環境
気候変動

環境に関する方針の取締役会承認

環境に関する取締役会承認 東急不動産ホールディングス(株)では、気候変動を含む環境課題や人権・労働などのグローバルな社会課題は当社グループの事業...

環境
気候変動

目標と取組み・実績

目標と取組み・実績 定量的CO₂削減目標の設定 中・長期 定量目標 定量的削減目標の達成状況 当社グループは、2050年...

環境
気候変動

東急不動産運営施設(オフィスビル、商業施設、リゾート施設)におけるCO₂排出量削減・エネルギー消費量削減

投資プロセスでの目標 ① 電気設備     LED灯の導入、エレベータ制御機器や受電設備の更新等 ② 給排水衛生設備  ...

環境
気候変動

GHG(CO2)排出量データ

GHG(CO₂)排出量(実績・目標) GHG排出量

環境
気候変動

エネルギー使用量

エネルギー使用量 エネルギー使用量

環境
気候変動

気候変動を回避するための公共政策への賛同

気候変動を回避するための公共政策への賛同 東急不動産(株)は東京都が定める「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」に取り組んでいます。 ...

環境
気候変動

当社気候変動方針と一貫性をもつ業界団体における気候変動への取組み

当社気候変動方針と一貫性をもつ業界団体における気候変動への取組み (一般社団法人)不動産協会では「不動産業における脱炭素社会実現に向けた⻑期ビジ...

環境
気候変動

気候変動を回避する活動への取組み・支持・関与

気候変動を回避する活動への取組み・支持・関与 東急不動産ホールディングスグループは、気候変動が事業活動に大きな影響を与える重要な環境課題であると...

環境
気候変動

リスク管理プロセス

東急不動産(株)では、台風や震災等の自然災害対策として以下の管理プロセスを実施しています。 リスク管理プロセス 東急不動産(株)では、台風...

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気候変動

再生可能エネルギー事業

再生可能エネルギー事業 再生可能エネルギー事業の推進 再生可能エネルギー事業におけるSDGs目標 東急不動産ホールディン...

環境
気候変動

再生可能エネルギーの利用

再生可能エネルギーの利用 当社グループでは、さまざまな事業で太陽光や風力などの再生可能エネルギーを利用しています。リゾートホテル施設の「パラオ・...

環境
気候変動

不動産プロパティのエネルギー効率を測定するビル管理システム​

東急不動産ホールディングス(株)はエネルギー管理システムによって全ての不動産プロパティのエネルギー効率を測定し、今後の改善施策に活用しています。 ...

環境
気候変動

炭素集約的な設備の段階的廃止

東急不動産(株)が運営管理しているオフィスビルや商業施設などでは、エネルギー効率が悪く炭素集約的な設備を、更新時にエネルギー効率の高い設備に入れ替える...

環境
気候変動

オフィスビルにおけるCO2排出量の削減

当社グループでは、省エネ設備導入や入居テナントさまとの協力により、管理するオフィスビルのCO2排出量削減を行っています。 CO2排出量の削減 ...

環境
気候変動

マンションにおけるCO2排出量の削減

総戸数356戸の「ブランズシティ品川勝島」は、東急不動産(株)、(株)東急コミュニティーなど東急グループの総合力で省エネルギーに取り組む マンシ...

環境
気候変動

東急コミュニティ―技術研修センターNOTIA Nearly ZEB取得

ZEB・ZEHへの取り組み 東急コミュニティー技術研修センター NOTIA Nearly ZEB取得 (株)東急コミュニティーは、東急コミ...

環境
気候変動

脱炭素経営による企業価値向上促進プログラム

社内炭素税(ICP) 東急不動産ホールディングス(株)では、2018年度に環境省が主催した「脱炭素経営による企業価値向上促進プログラム」に参加し...

環境
気候変動

第三者独立検証

第三者の独立した検証 東急不動産ホールディングスグループでは、非財務情報の信頼性向上のため、第三者の独立した検証を受けています。 2022年度...

環境
TCFD提言に基づく開示

TCFD提言に基づく開示(扉ページ)​

東急不動産ホールディングスグループでは、環境への取り組みを真の企業価値とするため、長期ビジョン「GROUP VISION 2030」において「環境経営...

環境
TCFD提言に基づく開示

ガバナンス

ガバナンス サステナビリティ委員会による気候関連リスク・機会の評価・管理 東急不動産ホールディングス(株)は、代表取締役社長(委員長)およ...

環境
TCFD提言に基づく開示

戦略

戦略 気候変動を始めとする地球環境をめぐるさまざまな問題は年々深刻化しています。課題解決の重要性が高まるなか、当社グループは事業において環境貢献...

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リスク管理

リスク管理 気候関連リスクの識別・評価プロセス 東急不動産ホールディングス(株)では、長期ビジョン「GROUP VISION 20...

環境
TCFD提言に基づく開示

指標と目標

指標と目標 長期ビジョン「GROUP VISION 2030」における気候変動に関する目標 東急不動産ホールディングスグループは、2021...

環境
脱炭素社会への移行計画

脱炭素社会への移行計画

東急不動産ホールディングスグループでは、環境への取り組みを真の企業価値とするため、長期ビジョン「GROUP VISION 2030」において「環境経営...

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生物多様性

方針

方針 東急不動産ホールディングスグループは、事業活動における土地開発や資材調達などが生態系サービスに大きく依存していることから、生物多様性保全を...

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生物多様性

マネジメント体制

マネジメント体制 当社グループでは、生物多様性の課題に対し、代表取締役社長直轄の「サステナビリティ委員会」を設置しており、その下部組織である「サ...

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生物多様性

事業地における計画管理

事業地における計画管理 生物多様性行動計画(Biodiversity Action Plan:BAP) 当社グループでは、すべての事業地域...

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生物多様性

「外来生物対策マニュアル」の設定

「外来生物対策マニュアル」の設定 外来生物法(環境省)による「外来生物」とは、もともと日本に生息していなかった種であり、人間の活動により、意図的...

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生物多様性

生物多様性リスク評価(生物多様性の生息環境の開示)《新規プロジェクト》

生物多様性リスク評価(生物多様性の生息環境の開示)~ プロジェクトにおける生態系調査の実施と緑化による生物多様性保全 《新規プロジェクト》当社グ...

環境
生物多様性

生物多様性リスク評価(生物多様性の生息環境の開示)《既存プロジェクト》

《既存プロジェクト》たとえば、商業施設「東急プラザ表参道原宿」の屋上テラス「おもはらの森」では、緑地の生態系の推移を把握するために、自然環境保全の専門...

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生物多様性

生物多様性リスク評価(生物多様性の生息環境の開示)「東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー」

「東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー」では、生物とのふれあい・農体験などを通して、環境教育や環境負荷の低減に取り組んでいます。「雨・水・島・水田・香...

環境
生物多様性

生物多様性リスク評価(生物多様性の生息環境の開示)「たんばらスキーパーク」

「たんばらスキーパーク」では、群馬県および国際自然保護連合IUCNのレッドリストに、おのおの準絶滅危惧および軽度懸念として登録されたモリアオガエルの保...

環境
生物多様性

生物多様性認証制度への参加

生物多様性認証制度への参加 体系的導入 30 by 30(サーティ・バイ・サーティ)とは、2021年6月に英国で開催されたG7サミットにお...

環境
生物多様性

生物多様性認証制度への参加実績 ~ 「JHEP認証」の最高ランク(AAA)を取得

「JHEP認証」の最高ランク(AAA)を取得 東急不動産(株)は、東京急行電鉄(株)(現:東急(株))と共同事業の商住複合施設「二子玉川ライズ」...

環境
生物多様性

生物多様性の損失を軽減するために行っている対話

生物多様性の損失を軽減するために行っている対話 政府との対話 東急不動産ホールディングス(株)は、環境省が主催する"2030年までに生物多様性...

環境
TNFD提言に基づく開示

TNFD提言にもとづく開示

東急不動産ホールディングスグループでは、長期ビジョン及び中期経営計画2025において環境経営を全社方針としており、「脱炭素社会」「循環型社会」「生物多...

環境
TNFD提言に基づく開示

はじめに・サマリー・インデックス

INTRODUCTION はじめに ~世界が目指すネイチャーポジティブ~ 国際的に自然損失の阻止・回復の重要性の認識が高まる中(※1参照)、2...

環境
TNFD提言に基づく開示

一般要件

TNFDを踏まえた自然関連情報開示 一般要件 TNFDは、4つの柱で構成された14項目の開示提言の上に、開示全体で横断的に適用すべき6つの「一...

環境
TNFD提言に基づく開示

ガバナンス

ガバナンス ガバナンス TNFDの「ガバナンス」では、自然関連の依存・インパクト、リスク・機会に関...

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TNFD提言に基づく開示

戦略

戦略 戦略 「戦略」の開示の全体像 TNFDの「戦略」では、自社が特定した自然関連の依存・イ...

環境
TNFD提言に基づく開示

リスクとインパクト管理

リスクとインパクト管理 リスクとインパクト管理 特定・評価プロセス TNFDの「リスクとイン...

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TNFD提言に基づく開示

測定指標とターゲット

測定指標とターゲット P 測定指標とターゲット...

環境
汚染と資源

【汚染】方針

汚染 方針 東急不動産ホールディングスグループでは、事業活動における汚染物質の排出を削減することが企業の責務のひとつであると考...

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汚染と資源

【汚染】マネジメント体制

マネジメント体制 当社グループでは、汚染物質排出の課題に対し、代表取締役社長直轄の「サステナビリティ委員会」を設置しており、その下部組織である「...

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汚染と資源

【汚染】目標と取組み・実績

目標と取組み・実績 プロセス型の汚染削減目標の設定および進捗 東急不動産(株)では運営管理している施設について、以下のプロセス型の目標を設...

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汚染と資源

【汚染】住まいの空気環境を汚染から防ぐための基準

東急不動産(株)では、住まいの空気環境を建築材料に起因する汚染から守るために分譲マンションに独自の性能基準を設けています 住まいの空気環境を汚染...

環境
汚染と資源

【汚染】有害物質の取り扱い

当社グループのオフィスビル、商業施設、リゾート施設では、関連法令に基づいて有害物質の適正な管理・処理を行っています。 有害物質の取り扱い ...

環境
汚染と資源

【汚染】NOx、SOxの排出量測定

NOx、SOxの排出量測定 東急不動産(株)では、大気汚染防止法の規定により該当するオフィスビルや商業施設などの運営管理施設において、ばいじんの...

環境
汚染と資源

【廃棄物】方針

廃棄物 方針 東急不動産ホールディングスグループは、事業活動の拡大により廃棄物の発生が増加することから、廃棄物の発生削減と適切...

環境
汚染と資源

【廃棄物】マネジメント体制、目標と取組み・実績

マネジメント体制 当社グループでは、廃棄物処理の課題に対し、代表取締役社長直轄の「サステナビリティ委員会」を設置しており、その下部組織である「サ...

環境
汚染と資源

【廃棄物】プロセス型の廃棄物削減目標の設定

プロセス型の廃棄物削減目標の設定 東急不動産(株)では運営管理している施設について、以下のプロセス型の目標を設定し、廃棄物削減に取り組んでいます...

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汚染と資源

【廃棄物】廃棄物量データ

廃棄物量データ ESGデータ集:廃棄物排出量

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汚染と資源

【廃棄物】リフォームで廃棄物削減

当社グループでは、住まいなどのリフォームにより、廃棄物削減に取り組んでいます。(株)東急ホームズの住まいまるごと再生システム「暮らしアップGREEN」...

環境
汚染と資源

【廃棄物】環境マネジメントシステム認証を受けている事業所比率

環境マネジメントシステム認証を受けている事業所比率 当社グループにおいてISO14001を取得している事業所は2.5%です。

環境
汚染と資源

【廃棄物】外部と協働した廃棄物・原材料使用の削減への取組み

外部と協働した廃棄物・原材料使用の削減への取組み 当社グループでは継続的に廃棄物削減の取り組みを行っています。 東急不動産(株)および(株)リ...

環境
汚染と資源

【廃棄物】ライフサイクル分析の活用​

ライフサイクル分析の活用 東急不動産ホールディングス(株)では不動産の開発・運営・管理に関わる幅広い事業を展開していますが、その中で建物のライフ...

環境
汚染と資源

【資源利用】方針

資源利用 方針 東急不動産ホールディングスグループは、事業活動の拡大において必要となる資源が増加する一方で、存在する資源は有限...

環境
汚染と資源

【資源利用】マネジメント体制、目標と取組み・実績

マネジメント体制 当社グループでは、資源利用の課題に対し、代表取締役社長直轄の「サステナビリティ委員会」を設置しており、その下部組織である「サス...

環境
汚染と資源

【資源利用】資源の使用を削減するための目標と実績

資源の使用を削減するための目標と実績 定量目標と実績 東急不動産(株)は本社ビルにおける廃棄物再利用率の2030年度目標を80%とし、リサ...

環境
汚染と資源

【資源利用】木材資源利用で循環型サイクルを形成

木材資源利用で循環型サイクルを形成 「緑をつなぐ」プロジェクトは、当社グループがお客さまなどステークホルダーと一緒に、森林を保全する取り組みです...

環境
汚染と資源

【資源利用】循環型社会に向けての研究開発投資

東急不動産ホールディングスは家具のリサイクル事業を推進する企業に出資しています。 循環型社会に向けての研究開発投資 東急不動産ホールディン...

環境
水使用

方針

方針 東急不動産ホールディングスグループは、社会の基本的インフラとして、水資源保全を重要な環境課題であると認識しています。 昨今、砂漠化な...

環境
水使用

マネジメント体制、目標と取組み・実績

マネジメント体制 当社グループでは、水資源保全の課題に対し、代表取締役社長直轄の「サステナビリティ委員会」を設置しており、その下部組織である「サ...

環境
水使用

水の管理計画について

水使用の削減対策 水の管理計画について 東急不動産(株)では、運営管理する全ての施設において水管理計画を策定しています。目標である前年度の...

環境
水使用

節水設備導入による水使用の削減

節水設備導入による水使用の削減 2013年に自然調和型リゾートホテルとして開業した「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&amp...

環境
水使用

多摩川地域の取り組み~河川流域の環境保全

多摩川地域の取り組み~河川流域の環境保全 当社グループでは、東急グループの東急財団(旧 とうきゅう環境財団)により、多摩川および流域における調査...

環境
水使用

水不足地域での取り組み

水不足地域での取り組み エンゲージメント、取水量など 東急不動産(株)はホテル、ゴルフ場、別荘地などの開発運営を行っていますが、水資源が不...

環境
水使用

水不足地域での事業活動

水不足地域での事業活動 パラオ共和国は慢性的に水不足に悩まされています。パラオ パシフィック リゾートでは、開業時より独自の上水道設備を持ち、自...

環境
水使用

水使用量削減のための外部との協働取り組み

外部との協働 水使用量削減のための外部との協働取り組み 東急不動産ホールディングス(株)は一般社団法人不動産協会の正会員として、環境委員会...

環境
水使用

地方自治体と連携した産業エコロジーの実施

地方自治体と連携した産業エコロジーの実施 同じ地域で活動する他社と 東京ポートシティ竹芝では企業(テナント)と協働して排水を再利用していま...

環境
水使用

水関連リスクのコスト

水関連リスクのコスト 東急不動産(株)では2022年度における水関連リスクのコストは44百万円でした。

環境
水使用

水質/水量に関する許可・基準・規制違反について

水質/水量に関する許可・基準・規制違反について ESGデータ集:環境関連事故件数

環境
水使用

第三者の独立した検証

第三者の独立した検証 東急不動産ホールディングスグループでは、非財務情報の信頼性向上のため、第三者の独立した検証を受けています。 2022年度...

環境
サプライチェーン(環境)

方針

方針 東急不動産ホールディングスグループが関わる不動産事業においては、住宅・オフィスビル・商業施設・リゾート施設などの開発から運営は長期間にわた...

環境
サプライチェーン(環境)

マネジメント体制

マネジメント体制 当社グループでは、サプライチェーンにおける環境の取り組みに対し、代表取締役社長直轄の「サステナビリティ委員会」を設置しており、...

環境
サプライチェーン(環境)

目標と取組み・実績

目標と取組み・実績 LEED、CASBEEなど環境性能認証の取得目標と結果 《定量的な目標》 2022年度100%、2023...

環境
サプライチェーン(環境)

不動産ポートフォリオにおける水使用に関する目標

不動産ポートフォリオにおける目標・実績 水使用 保有する不動産ポートフォリオにおける床面積あたりの水資源利用を、2030年度まで前年度比低減するこ...

環境
サプライチェーン(環境)

ステークホルダーへの環境意識浸透

従業員の環境意識やサステナビリティ意識を高めるためのプログラムの提供とトレーニング ステークホルダーへの環境意識浸透 従業員の環境意識やサ...

環境
サプライチェーン(環境)

環境方針の浸透

サプライヤーへの環境方針の浸透 東急不動産(株)はサプライヤーである建設会社へサステナブル調達方針を配布し、サプライヤーの環境方針への対応状況を...

環境
サプライチェーン(環境)

グリーンリース契約の締結​

東急不動産ホールディングス(株)では、運営管理しているオフィスビル、商業施設、住宅の賃貸借契約の一部にグリーンリース条項を導入しています。 テナ...

環境
サプライチェーン(環境)

テナントと連携してエネルギー管理システムを運用

テナントと連携してエネルギー管理システムを運用 東急不動産(株)と東急不動産SCマネジメント(株)は、「あべのキューズモール」(大阪市阿倍野区)...

環境
サプライチェーン(環境)

環境課題への対応

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン環境経営分科会へ参加しています。 環境課題への対応 環境インパクトに関するイニシアチブへの参...

環境
サプライチェーン(環境)

グリーンフィールド開発に関するコミットメント

グリーンフィールド開発に関するコミットメント グリーンフィールド開発に関するコミットメント 東急不動産(株)は未利用地・低利用の農耕地・緑...

環境
サプライチェーン(環境)

エネルギーと水利用削減対策

エネルギーと水利用削減対策 全施設でエネルギーデータを集計し効率的に利用 東急不動産(株)は、自社で保有または使用しているオフィスビル・商業施...

環境
サプライチェーン(環境)

マンションのエネルギー管理

(株)東急コミュニティーは、エネルギー管理事業者の「MEMSアグリゲータ」として経済産業省に選定されています。管理受託するマンションに対して、MEMS...

環境
サプライチェーン(環境)

節水設備導入による上水利用量の節減

節水設備導入による上水利用量の節減 2013年に自然調和型リゾートホテルとして開業した「東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIA...

環境
サプライチェーン(環境)

雨水利用による上水利用量の節減

雨水利用による上水利用量の節減 東急不動産(株)開発したオフィスビル「霞が関東急ビル」では、上水利用量を節減するために、屋上に降った雨水...

環境
サプライチェーン(環境)

生物多様性への取り組み

当社は経団連自然保護協議会の一員として、NGOと対話(エンゲージメント)を行っています。 生物多様性への取り組み 生物多様性の損失を軽...

環境
サプライチェーン(環境)

生物多様性コミットメントのサプライチェーンへの適用

東急不動産ホールディングス(株)はサプライヤーである建設会社へサステナブル調達方針を配布すると同時にアンケートを実施し、2030年度の環境方針対応率1...

環境
サプライチェーン(環境)

森林破壊ゼロへの取組み

森林破壊ゼロへの取組み 国内で建設時に使用されるコンクリート型枠用合板パネルの多くは、南洋材(マレーシア、インドネシア産等)を原材料としており、...